焼小籠包ドラゴン 蔵前店

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3種のワンタン食べ比べ——特製スープ・海老・おつまみ、それぞれの違い

3種のワンタン食べ比べ——特製スープ・海老・おつまみ、それぞれの違い

焼小籠包が看板の当店ですが、「ワンタンも気になっていて」と言っていただくことが増えてきました。実は蔵前店のメニューには、ワンタンが3種類あります。どれも同じように見えて、食べ方も、合わせたいお酒も、頼むタイミングも少しずつ違います。今回はその違いを整理してみます。

蔵前店のワンタンは3種類あります

メニューの「名物」の欄に並んでいるのが、特製スープワンタン(6コ・770円)、スープ海老ワンタン(6コ・935円)、おつまみワンタン(4コ・528円)の3つです。前の2つはスープに浮かべた温かい一杯、最後のひとつはたれをまとわせた一品料理、という分け方になります。

ざっくり言えば、スープ系の2種は「箸休めにも〆にもなる、じんわり温まる一皿」。おつまみワンタンは「最初の一杯に合わせる、味の濃い前菜」です。同じワンタンでも役割がはっきり違うので、その日の組み立てに合わせて選んでいただけます。

ちなみに3種とも、焼小籠包と同じように皮のつるんとした食感を大事にしています。まずは何もつけずにひと口召し上がっていただくのがおすすめです。

特製スープワンタンとスープ海老ワンタン——スープ系2種の違い

特製スープワンタン(6コ・770円)は、つるんとした皮と澄んだスープが持ち味の定番です。餡の旨みがスープにじんわり溶け出していくタイプで、こってりした料理のあとに挟むと口の中がすっと落ち着きます。麻婆豆腐やジーパイのように味の強い料理を頼んだ日は、この一杯があると全体のバランスが取れます。

一方のスープ海老ワンタン(6コ・935円)は蔵前店限定の一品で、ぷりぷりの海老がまるごと入っています。ひと口ごとに海老の食感がはっきり残るので、こちらは「箸休め」というより主役寄り。差額は165円ですが、印象はかなり変わります。

初めての方には、まず特製スープワンタンでスープの澄んだ味わいを知っていただき、次の来店で海老を試していただく流れが分かりやすいと思います。もちろん、2人以上なら両方頼んで食べ比べるのが一番です。

おつまみワンタン——お酒に寄り添う一品仕立て

おつまみワンタン(4コ・528円)は、特製だれをまとわせた一品仕立てのワンタンです。スープがない分、たれの味が皮と餡にしっかり絡むので、そのままお酒のあてとして成立します。乾杯のあと、焼小籠包が焼き上がるまでの間に一皿あると場がつながります。

味の方向がはっきりしているので、ビールや紹興酒と相性がいい一品です。台湾ビールや紹興酒の選び方については別の記事でも触れていますので、あわせてご覧ください。

4コ入りなので、2人でシェアするとちょうど2個ずつ。少人数の飲みで「もう一品だけ」というときにも頼みやすい分量にしています。

シーンごとの選び方と、ランチでの楽しみ方

ひとり飲みや2人での軽い飲みなら、おつまみワンタンから始めて、〆に特製スープワンタンという流れが収まりよくまとまります。4人以上のテーブルであれば、スープ系2種を並べて食べ比べていただくと会話のきっかけになります。宴会や接待で少し華を出したいときは、蔵前店限定のスープ海老ワンタンを選んでいただくのがおすすめです。

ランチタイムにもワンタンはご用意しています。魯肉飯定食・ワンタンセット、鶏肉飯定食・ワンタンセット、麻婆飯定食・ワンタンセットがいずれも880円。ごはんものとスープワンタンの組み合わせなので、汁物が欲しい日や、少し肌寒い日のお昼にちょうどいい構成です。

当店は東京都台東区鳥越2-1-9、蔵前駅から徒歩5分・浅草橋駅から徒歩10分の場所にあります。営業時間は平日11:30〜14:00と17:00〜23:00(中休みあり)、土日祝は11:30〜23:00の通し営業です。ご予約は食べログのネット予約、またはお電話(03-5829-5707)で承っております。

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